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家探しは大変!

イタリア生活って本当大変だなあって思う。今は慣れたので多少のことでは驚かないけれども、問題は解決しないうちに次から次へと増えていくし、簡単にすみそうなことでも、すごく手間なことになったり、銀行からお金を振り込む、郵便局から荷物を出すっていう一見簡単そうなことでもすごい労力が必要だったりする。スーパーで買い物するのでさえ要注意。期限切れ、破れている、中身が出ているなんていつものこと。買うとき一つ一つ確かめ、レジでもちゃんと金額があってるかなんて、もう体に身についてる。

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たくさん問題を抱えているけど、今差し迫っているのが前からお伝えしていた家探し。私の住んでいるこの町、中世からの建物が残る小さい町。家の概観などは茶色で統一され、パラボナアンテナなど景観を損ねるものはだめだし、道から見えない所にこっそりついているパラボナアンテナは茶色く塗られてたりする。もちろんこの中に私の今住んでいる家もあったりします。
この町は治安もとってもいいし、情緒があふれ、小さい町などで住むのにはとってもいい町なのだが、この町にはたくさん大学もあり、学生も多いため家探しには一苦労。数年間家探しをしてなかった私は家賃の高さにびっくり!ユーロの導入、物価の高騰により家賃も高騰。初めは情報誌、知り合いなどに頼んでいたのだけど、一向に見つからず、不動産屋さんにも何軒も訪ねたり。それでも今まで見た物件は数軒。今日も見に行くのだけど、ちょっと気分は暗い。今の家探しはまた別の機会に書くとして、それに関連して、私の昔々住んでいた家をご紹介。すべての写真を残しているわけでなくよかった家だけ、残していたみたい。

料理学校からお店に研修として派遣されて来たとき、あなたの部屋って紹介された部屋は、私のベットの横に同じ店の男の子のベットが並んでいた。女性をとるのは初めてだったので、女性用としての部屋はなかったので仕方がなかったのかもしれないけど、まだイタリアに来て数ヶ月の私はびっくり仰天っていう言葉がぴったりだった。危険はないかもしれないけど、知らない外人の男の子と同じ部屋なんてありえない・・・。(今なら驚かないけど)しかも古くて汚くて、当時の私はこのまま日本に帰ろうかと思った(真剣に!)

で、お店の洗い場のイタリア人の女性のワンルームの家の台所に寝泊りすること2ヶ月。電気もつけれないし、シャワーもままならず、しかも真冬で布団もなく、辛かった。後で布団をかったのだけど、それでも寒くてダウンコート着て寝てました。

そんな時に見つかったこの家。すごくうれしくて写真をたくさん撮ったのをおぼえています。家に入ってすぐの写真、線の関係でテレビが玄関にありました。テレビの横の扉を開けると部屋。テディベアの縫いぐるみの横にベットがあります。

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このワンルームも2ヶ月しか住めなくて、その代わりにと引越しを余儀なくされた次の家。でも台所で寝てたことを考えると全く問題なしでした。自分の部屋があるってことだけでうれしかったし。でも後で色々問題勃発。

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この家は小さい部屋だけ自分一人で後は共同。部屋もそんなに広くなかったのに、家賃はワンルームの時と同じ価格80万リラ(約400ユーロ・・2001年3月当時)この家たくさんの学生が住んでたののだけど、大家さんが毎日のようにやってきて、いない間に勝手に部屋に入ってきて調べる。なんか問題があれば、家の掲示板に張り出されて嫌がらせ。たとえば机の位置をかえたとか、学生以外の友達を家にいれたとか・・・。すごいたくさんの規約があって、この家は料理学校の紹介で借りていたのだけど、友達はこの大家さんが契約している語学学校の生徒のみしか入れないとかいう規約があった。引越ししてきたばかりだったので部屋には何個かダンボール箱があったのだけど、それが燃えたらどうする?みたいなことも掲示板に張られたし。

しかし、契約している部屋に大家さんでも断りもなく勝手に入ってはいけないってことその当時は分からなかったし、イタリア語・・・だったので、ひたすら耐えた記憶が残っています。

その後引越した後の家は、半年以上すんだのだけど(他に家がみつからなかったので)、お化け屋敷のような家だった。おばあさんと猫がすんでいて、2部屋を貸していたのだけど、共同部分はいくら掃除してもおいつかないほど荒れ果て、猫の糞が散乱し、おばあさんは夜中や早朝わめきだしたり、泣き出したり、おばあさんを毎回なだめるのに苦労して私がノイローゼになるかと思った。そのうちその家に来た人にお金やデジカメ、時計を盗まれたりで散々でした。

その後も転々と家を変えたけど、その時々も色々大変だった。盗難にもよくあったし、いざこざもよくあった。その時はまだ大してお給料をもらってなかったので、お給料がもららえるようになったら、絶対高くても一人で住む家を探そうと決意して見つけたのが今の家。暮らし始めてからもう5年近く。

その間にも別の町に仕事にいったりしてたけど、大家さんがそういう時は安く値引きしてくれてたので、ずっとこの家は置いていました。

シナルンガという小さな町で数年前半年だけ働いていたときに借りていた家はとてもよかったです。田舎なので家賃の安くて1LDK。共益費70ユーロを入れて450ユーロ。すごい大きなテーブルがおいてあったけど、まだ余裕のある広い玄関と、初めてのバスタブ付きのお風呂。

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台所と寝室。この他にリビングと友達を呼んでバーベキューができそうな広いベランダがついていました。

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この家にずっと住みたかった位。駅から近いし、緑も多くて、それでいてスーパーも近かったし。残念ながら、お店のレストラン部門(夜中はお酒が飲めるし踊れるホールもあるミュージックバール)が閉店してしまったので、辞めたけどそうでなかったら今でも働いてたかも・・・。

今家探ししていて、久しぶりに昔苦労してたことを思い出しました。早く落ち着きたいなあ。

※冒頭の写真は去年の今頃とったもの。今はドゥーモ全体が工事中のはしごや幕で覆われていてこのようには見えないです。

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家探し ほんま大変ですよね。
僕なんか今 スタッフの更衣室で住んでますよ…
鍵もないし、電気もくらいし、シャワーも冷たい、トイレの水は常に流れてる。
とほほーーん。
また3月からリボルノで住むとこ探しますわ。
 
るなさん お互いいい家みつかるといいですね。

るなさん、いろいろお家のことで苦労されてきたんですね。。。
私も昔、ペルージャのまちに住んでいるときはいやなことがいっぱいでした。
でも、家賃はまだそれほど高くなかったです。
学生の多いまちは、やはり家賃も高くなっているし、探すのも大変ですね。
ほんといいお家がみつかることを祈ってます☆

はっちさんへ

こんにちは。そんな大変な場所で寝泊りしてるんですか?更衣室って一応部屋っぽいの?後10日間頑張ってくださいね!それに冷たいシャワーで風邪をひかないようにくれぐれもお気をつけくださいね!3月からの新しいお仕事楽しみですね。でも住むとこが一番大事だと思うので、家探しがんばってくださいね~

きらりさんへ

こんにちは。。イタリアではいろんなことで泣かされますが家のことでは本当、泣かされっぱなしでした。だから今も家の件がうまくいかないと、前のことが色々思い出されてとてもブルーになります。きらりさんも住むところでは大変苦労されたのですね。分かるような気がします。

きらりさんありがとうございます。。。とりあえず贅沢をいわず、とりあえずの家を確保して、家探しを続けようとおもってます。
☆ようこそ☆
Welcome to my blog. %Please enjoy.
プロフィール

るな

Author:るな
イタリアのワイナリー、数店舗のレストランで、パテシエ、コック、ホールで10年間働き日本に帰国しました。
只今日本のイタリアンで調理&デザートを作ってます。
映画、ドラマ、深夜番組が好き。
競馬、洋裁も好きです。

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